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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :残るは、国務長官


民進・長島氏は「やはりマティス国防長官か。残るは、国務長官。ロムニー氏かペトレアス将軍か、はたまたジュリアーニ元市長か?穏当な選択を望む」とツィート(12/02)

長島氏は次期米国務長官について「穏当な選択を望む」と発信し、かなり気にかけているようだ。ただ、国務長官の人選は米国の利益に合致するものであり、他国の事情を優先することはまずあり得ない。ロムニー氏が国務長官になった場合、日米同盟は強化されるとの見方があるが、外交政策の基本路線が明らかになるまでは誰が国務長官になっても
予断を許さない状況が続くことになりそうだ。

《MK》

 提供:フィスコ

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