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2016年12月01日08時49分

【材料】スリープログループ---16年10月期利行利益4.2%増、17年10月期は2ケタ営業増益見込む

スリープロ <日足> 「株探」多機能チャートより

スリープログループ<2375>は29日、2016年10月期決算を発表。売上高が前期比30.0%増の114.47億円、営業利益が同4.2%増の2.67億円、経常利益が同5.6%増の2.65億円、当期純利益が同14.4%増の1.74億円だった。

販売支援業務において、人型ロボット等の新商材に対する営業を強化する一方、既存サービスにおいても効率的な運営に注力することにより、堅調に推移。一方でITに特化した導入・設置・交換支援サービスにおいては、Windows 10への入替需要が一巡し、パソコン 出荷台数減少からの回復の遅れにより低調に推移しているものの、拠点の合理化や費用の見直しにより収益性の向上を目指す。

17年10月期については、売上高が前期比13.6%増の130.00億円、営業利益が同19.7%増の3.20億円、経常利益が同18.1%増の3.14億円、当期純利益が同1.3%減の1.72億円を見込んでいる。販売管理費の削減を進める一方、ニーズの高いスマートフォン・タブレット端末向けのキッティング業務及びITヘルプデスクへの営業を強化する等、収益基盤の改善に取り組む。

また、今期より新たに連結対象となったアセットデザイン、JBMクリエイト、ヒューマンウェアについては、足元の業績は堅調に推移。今後はグループとの融合を進める事で更なる高収益体質の構築を進める計画である。さらにM&Aや事業提携等を活用した事業拡大の可能性も引き続き検討していく。

《TN》

 提供:フィスコ

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