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2016年11月30日09時33分

【材料】ラクーンは軟調、第2四半期営業利益は9%増も市場期待に届かず

ラクーン 【日足】
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ラクーン 【日中足】

 ラクーン<3031>は軟調。同社は29日取引終了後、17年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。売上高は11億4500万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は1億9900万円(同8.9%増)、最終利益は1億400万円(同11.0%減)だった。

 主力のECサイト「スーパーデリバリー」が好調な伸びを示し業績に貢献している。BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid」も昨年フィンテック協会に加盟するなど業容を広げている。「スーパーデリバリー」「Paid」の認知度向上のための広告投資や、今年8月から提供開始した保証事業「URIHO」のクライアント獲得に向けた宣伝コストなどをこなし、本業のもうけを示す営業利益は1割近い増益を確保しているが、市場期待に届かなかったことで利益確定の売りを誘った。

 通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高25億円(前期比12.1%増)、営業利益4億2000万円(同6.7%増)、最終利益2億5000万円(同4.4%増)を見込んでいる。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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