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【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:インヴァスト証券はトランプ円安下の高配当FX関連銘柄として注目

インヴァスト <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年11月27日14時に執筆

フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。

米国大統領選挙でのトランプ氏の勝利を契機に急激な円安進行となっています。ボラティリティの拡大により売買機会が高まるため外国為替証拠金取引を主体とするFX取引関連銘柄には恩恵が大きいものと考えられます。その中でも高配当かつ独自サービスを持つ銘柄としてインヴァスト証券<8709>
に注目してみたいと思います。

インヴァスト証券<8709>JASDAQスタンダード

FX自動売買システム「シストレ24フルオート」の提供開始

外国為替証拠金取引(FX)が主力、特色としては従来からシストレ24(FX自動売買システム)を提供しており、更にストラテジーの自動入替を可能にした「シストレ24フルオート」の提供を開始し、
更なる利便性と顧客獲得をすすめています。
配当方針
「当社は、利益の配分について、安定的な配当の継続を前提としつつ、業績に応じた適切な利益還元を行う事を基本方針とし、中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を行ってまいります。
配当は、連結配当性向30%または連結純資産配当率(DOE)4%(年率)のいずれか高い方を目安とし、実施いたします。(同社HPより引用)」
※今期配当予想は年回72円(中間期36円、期末36円の合計)
連結配当性向30%または連結純資産配当率(DOE)4%(年率)のいずれか高い方を目安とされていることから安定的な配当性向と言えます。
今後も円安傾向が続くならば業績回復が期待されるところかと思われます。

株価1,213円(2016年11月25日終値)
PBR0.68倍
予想配当72円、配当利回りは5.93%
バリュエーション的には割安感が強く、高配当、業績改善も期待できる銘柄と思います。
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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ

《KS》

 提供:フィスコ

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