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2016年11月29日14時14分

【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家中原良太:そろそろ株の売りどきか…?

TOPIX <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報 - Stock Forecast」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年11月28日18時に執筆

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

日本株は順調に上昇してきましたが…
月末にかけては、少し注意が必要そうです。

なぜかというと、、、

先週末は、サウジアラビアがOPEC会合に
不参加の意向と伝わっているからです。

これが原因で、
OPECの減産合意が一転、不確実になってきました。

これが不安材料となり、
原油価格は週末、一晩で4%近くも下落しました。

円安が進行しているとは言え、
これだけ大きな変動があると不安が残りますね^^;

また、11月30日にはOPEC会合が控えていることもあり、

明確な結果が分かるまでは、
しばらく様子見ムードが強まりそうです。

OPEC会合の内容によっては、
相場状況が急変する可能性もあるでしょう。

どう転んでもすぐに切り替えられるように、
二の矢、三の矢を用意しておくべきでしょう。

テクニカル面では「強気相場」が続いていますので、
「順張り投資」のスタンスを継続すべきと考えますが、

どう転ぶのでしょうか…。
さっぱり分かりません…^^;

ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。
それは、以下の3通りです。

【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。

【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。

【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。

上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、
過去の統計上、利益を出しやすかったようなのです。

この3つの投資法を使い分けることで、
どんな相場でも利益を出せると期待できます。

このパターンを踏まえた上で、、、
僕の投資スタンスはこんな感じです。

【TOPIX:順張り】
注目中の銘柄例:日鉄住金物産<9810>
上昇相場の波にのり、株価は着々と上昇中。予想配当利回りは3%超と、まだまだ割安圏内。今後は上値が軽くなり続伸しやすいか。

【JASDAQ:順張り】
注目中の銘柄例:CBグループマネジメント<9852>
11月11日に決算を発表。上期業績は前年同期比63%増益となり、好調。予想配当利回りも2%超と割安感残しており、さらなる続伸狙えるか。

以上が、いまの僕の投資スタンスです。

11月末の大イベント、OPEC会合。
結果は、神のみぞ知るといったところでしょうか。

どう転んでも利益を出せるように、
逆張りや順張り。いろんな投資法を組み合わせて、
臨機応変に対応したいですね!

では、今週も気合を入れていきましょう!

- 中原良太

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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報 - Stock Forecast__N+B75:B105EW_LINE
《KS》

 提供:フィスコ

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