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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比161.36円高、新興市場ではフューチャーVC、イグニスの上げが目立つ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

10時30分時点の日経平均は前日比161.36円高の17829.51円で推移している。ここまでの高値は9時56分の17870.95円、安値は10時20分の17807.47円。為替市場では、ドル・円は108円80銭台と朝方比では30銭ほど円高ドル安が進行している。東証一部の売買代金は、既に1兆円台と商いは引続き盛り上がっている。一方、マザーズ指数は11月2日以来となる900p台を回復。

全市場の売買代金上位銘柄では、引続き三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>の上げが目立つほか、任天堂<7974>、第一生命<8750>、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、マツダ<7261>が買われている。新興市場では、フューチャーベンチャー<8462>、イグニス<3689>が大幅高。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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