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2016年11月15日09時44分

【材料】ショーケースTVが急反落、16年12月期最終利益予想を下方修正

ショーケース <日足> 「株探」多機能チャートより
 ショーケース・ティービー<3909>が急反落。14日の取引終了後、16年12月期の単独業績予想について、最終利益を1億8600万円から1億7500万円(前期比2.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 売上高を15億円から13億6000万円(同9.9%増)へ下方修正した一方、営業利益を3億1500万円から3億2400万円(同6.2%増)へ上方修正したが、第4四半期に営業外費用の計上を見込んでいるため下方修正したという。

 あわせて発表した第3四半期累計の単体決算は売上高9億9100万円(前年同期比13.6%増)、営業利益2億2900万円(同8.3%増)、最終利益1億2700万円(同9.3%増)だった。

 同時に、人工知能(AI)技術を活用したソリューションを提供するコグニロボ(千葉県柏市)と、資本・業務提携を行うと発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。コグニロボ社は、独自のAI技術でビッグデータ解析サービスを提供するシンガポールのアダトス社の日本市場における独占販売ライセンスを有しており、今回の提携により、ショーケースTVの金融、EC、人材、不動産業界などの国内顧客へ「Adatos社サービスの国内における優先的提供」が可能となるという。また、アダトス社独自のマシンラーニング(機械学習)やディープラーニング(深層学習)の先駆的技術をショーケースTVの製品群と組み合わせることで、新たなサービスを開発するとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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