市場ニュース

戻る
2016年11月11日07時00分

【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 川田テク、ネクスト、カドカワ (10日大引け後 発表分)

川田テク <日足> 「株探」多機能チャートより

※決算発表の集中期間(10月25日~11月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信する予定です。

 1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信
 2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信
 3.★本日の【イチオシ決算】      <21時>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。


 10日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 川田テクノロジーズ <3443>   ★今期経常を57%上方修正、配当も30円増額
 ◆17年3月期の連結経常利益を従来予想の35億円→55億円に57.1%上方修正。増益率が33.0%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。原価低減や設計変更による追加工事の売上増加などが寄与し、鉄骨事業の採算が大きく改善する。持分法投資利益の増加も利益を押し上げる。
  業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の30円→60円(前期は30円)に大幅増額修正した。

 ネクスト <2120>   ★上期税引き前が34%増益
 ◆17年3月期上期(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比34.2%増の25.2億円に拡大して着地。主力の国内不動産情報検索サイト「HOME'S」の掲載物件数が増加し、課金収入が大きく伸びたことが寄与。販管費が減少したことも大幅増益に貢献した。

 UTグループ <2146> [JQ]  ★上期経常は49%増益で上振れ着地
 ◆17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比48.7%増の16億円に拡大し、従来予想の13.7億円を上回って着地。スマートフォンや車載機器向け電子部品の需要拡大を背景に、主力の製造派遣が大きく伸びたことが寄与。なお、直近四半期の7-9月期の同利益は8.6億円と、3四半期連続で四半期ベースでの過去最高益を更新した。
  通期計画の24.3億円に対する進捗率は66.2%に達しており、通期業績の上振れが期待される。

 アイオデータ <6916>   ★今期経常を34%上方修正
 ◆17年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は前年同期比5.2倍の5.8億円に急拡大して着地。品揃えの強化が奏功し、液晶ディスプレーの販売が大きく伸びたことが寄与。円高による仕入コストの低下も大幅増益に貢献した。
  業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の14.5億円→19.5億円に34.5%上方修正。増益率が8.7%増→46.2%増に拡大する見通しとなった。

 カドカワ <9468>   ★今期経常を76%上方修正
 ◆17年3月期の連結経常利益を従来予想の33億円→58億円に75.8%上方修正。減益率が67.6%減→43.1%減に縮小する見通しとなった。アニメ化したメディアミックス作品や大ヒット映画「君の名は。」関連書籍などの販売が想定より伸びる。市場拡大が続く電子書籍・雑誌の売上拡大も収益を押し上げる。

株探ニュース

日経平均