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2016年11月10日08時27分

【市況】週間形状では底打ちシグナル/日経225・本日の想定レンジ

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は上昇。トランプ氏勝利の大勢が判明した昨晩には、先物取引市場で一時NYダウが1000ドル近い下落となるなど、不安感が広がる場面もあったが、朝方にはトランプ氏の経済政策へと投資家の関心も移り、恩恵を受けるとみられる銘柄に買いが広がった。大統領選というイベントが終了したことによる先行き不透明感の解消も好感された格好。ダウ平均は256.95ドル高の18589.69、ナスダックは57.58ポイント高の5251.07。シカゴ日経225先物清算値は大阪比965円高17215円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、幅広い銘柄に買いが先行することになろう。一気に17000円を回復してくることから13週、26週線を上回ってくるとみられ、週間形状では長い下ひげを残してくる可能性がある。また、週足の一目均衡表では基準線まで下げていたが、こちらも雲下限を回復してくる可能性があり、長い下ひげ形成となり、遅行スパンも上方シグナルを発生させる可能性があるため、底打ち感を意識させてきそうである。17050-17450円でのレンジを想定。


[予想レンジ]

上限 17450円-下限 17050円

《TM》

 提供:フィスコ

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