【市況】ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金1187億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では国際のETFVIX中期先物指数 <1561> が新安値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズJPX/S&P設備・人材投資 ETF <1483> が4.41%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.06%高と大幅な上昇。
一方、国際のETFVIX短期先物指数 <1552> は4.00%安と大幅に下落した。
日経平均株価が5円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金734億4400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1054億3700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が112億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億3100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が48億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億8800万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が13億4300万円の売買代金となった。
株探ニュース