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2016年11月08日13時51分

【材料】東レは後場一段安、円高響き17年3月期業績予想を下方修正

東レ <日足> 「株探」多機能チャートより
 東レ<3402>が後場に入り一段安。午後1時ごろ、17年3月期の連結業績予想について、売上高を2兆1600億円から2兆600億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を1700億円から1550億円(同0.3%増)へ、純利益を1050億円から950億円(同5.4%増)へ下方修正したことが嫌気されている。

 円高の進行で輸出手取り額が減少するほか、海外子会社業績の邦貨換算差のマイナスが拡大することが要因。また、消費低迷などによる国内繊維需要の弱含みや、炭素繊維複合材料でサプライチェーンにおける在庫調整の継続なども響くという。

 同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高9569億8600万円(前年同期比7.0%減)、営業利益762億7300万円(同1.5%増)、純利益534億500万円(同8.0%増)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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