【市況】13時の日経平均は0.77円安の1万7176円、ソフトバンクが12.20円押し上げ

　8日13時現在の日経平均株価は前日比0.77円（0.00％）安の1万7176.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は730、値下がりは1099、変わらずは157と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を12.20円押し上げている。次いでスズキ <7269>が3.76円、トヨタ <7203>が3.65円、ファナック <6954>が3.07円、ＴＤＫ <6762>が2.69円と続く。

　マイナス寄与度は7.87円の押し下げでヤマハ <7951>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が4.26円、コナミＨＤ <9766>が3.84円、ＮＴＴデータ <9613>が3.84円、京セラ <6971>が3.07円と続いている。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、輸送用機器、鉄鋼と続く。値下がり上位には鉱業、倉庫・運輸、医薬品が並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース