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2016年11月07日16時28分

【特集】トライSTG Research Memo(3):17/2期2Qは2ケタ増収増益と好調に推移


■業績動向

(1) 2017年2月期第2四半期累計の業績概要

トライステージ<2178>の2017年2月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比22.8%増の22,703百万円、営業利益が同52.7%増の860百万円、経常利益が同49.1%増の839百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.8%増の505百万円と2ケタ増収増益となった。ダイレクトマーケティング支援事業やダイレクトメール発送代行事業の売上高がいずれも好調に推移したことが要因だ。また、当期より子会社化した日本百貨店が売上高で527百万円、営業利益で12百万円の上乗せ要因となったことも寄与した。なお、特別損失としてROSE STAGEの株式売却損5百万円を計上している。

期初計画ではM&A費用や人件費、採用費、新規事業立ち上げ費用などの増加を見込んで増収減益計画を立てていたが、増収効果に加えてこれら費用も下期にずれ込むなどで当初計画を下回ったことも、利益の大幅上方修正要因となっている。期初計画比での増益要因の内訳を見ると、テレビ事業の増収効果で163百万円、人件費減で70百万円、M&A費用減で79百万円、その他販管費減で67百万円、ダイレクトメール発送代行事業の増益分で50百万円、新規事業の先送りで81百万円の増益要因となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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