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2016年11月07日12時22分

【市況】自律反発としては達成感/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 17135.40 (+230.04)
TOPIX  : 1361.68 (+14.64)

[後場の投資戦略]

 トランプ・リスクが後退したとの見方から、先週の大幅下落に対する自律反発の展開となった。一先ず日経平均は先週末の下落部分は吸収し、25日線を回復してきているため、自律反発としては達成感が意識されそうである。ここからは結果を見極める必要があるため、積極的な売買は手控えられることになろう。また、ギャップ・アップから始まったため、寄付き辺りが高値となった銘柄が少なくない。資金回転が利きづらいため、引けにかけてはやや弱含みとなる可能性は意識しておきたいところ。

 大統領選後は決算に関心が移るとみられ、好業績銘柄などへの見直しを意識した、押し目拾いのスタンスとなろう。また、今週は決算発表後半のヤマ場を迎え、1400社強の企業決算が予定されている。通期予想の上方修正はもとより、自社株買いのほか、M&Aの動きもみられており、市場はこれを評価する流れとなりそうだ。(村瀬智一)
《MA》

 提供:フィスコ

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