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2016年11月07日09時37分

【材料】オエノンHDが16年12月期営業利益予想を上方修正、原材料価格やエネルギーコストを低減

オエノンHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 オエノンホールディングス<2533>が前週末4日の取引終了後、16年12月期の連結業績予想について、営業利益を17億円から20億5000万円(前期比26.6%増)へ上方修正したが、22億円強を見込んでいた市場予想を下回ることから、失望売りが出ているようだ。なお、売上高は814億円から805億円(前期比2.2%減)へ下方修正している。

 酒類事業全体では市場の停滞や競争激化により苦戦し、また、酵素医薬品事業も主力の輸出用ラクターゼ(乳糖分解酵素)が為替の影響を受けることから売上高は下振れるが、原材料価格やエネルギーコストの低減が見込まれるという。また、物流費の削減などの利益率の改善努力も実を結び、営業利益は上振れるとしている。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高569億4700万円(前年同期比2.0%減)、営業利益12億9800万円(同2.5倍)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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