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【市況】14時時点の日経平均は前日比1.71円安、ファナック、パナソニックが引続き弱い

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比1.71円安の17423.31円で推移している。後場ここまでの高値は12時33分の17473.12円、安値は12時56分の17403.03円。東証一部の売買代金は1.4兆円台と商いは引続き閑散としたまま。日銀金融政策決定会合の結果発表は無風での通過となったが、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は19p後半と前日比プラス圏を維持している。市場の関心は8日の米大統領選挙に向かっている様子。

全市場の売買代金上位銘柄では、ファナック<6954>、パナソニック<6752>、村田製<6981>、ソニー<6758>が引続き売り優勢となっている。一方、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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