【材料】東芝が後場プラスに浮上、スマホ向けメモリなど好調で9月中間期業績は計画上振れ
東芝 <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートフォン向けメモリおよびパソコン向けやゲーム機向けHDDの需要が引き続き旺盛で、売価水準が想定を上回ったことに加えて、コスト圧縮や顧客要望による販売前倒しなどの影響で、ストレージ&デバイスソリューション分野の営業利益が上振れたことが要因。また、エネルギーシステムソリューション分野を中心に、原子力事業および火力・水力発電事業が堅調に推移したことなども寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)