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【材料】日本M&Aが大幅反発、1.9%を上限に自社株買いを実施

 28日、日本M&Aセンター <2127> が発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる150万株(金額で50億円)を上限に、31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は28日終値の3300円)を実施すると発表したことが買い材料。

 需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

 同時に決算を発表。17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比53.6%増の56.3億円に拡大したことも支援材料。

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