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2016年10月31日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=米株軟調、原油安などを受け利益確定売り先行

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 31日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前週末比85円安の1万7360円と反落。

 前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数などの主要指数が小幅安となったほか、WTI原油先物価格が終値ベースで1バレル=48ドル70セントと1ドル超の下げをみせ、為替も足もと円高方向とリスクオフの流れを形成している。東京市場では前週1週間で260円強の上昇、直近騰落レシオは140%弱と過熱領域にあるだけに、目先利益確定の売りが出やすい。ただ、下値では日銀のETF買いに対する思惑もあり押し幅は限られそうだ。本格化する企業の決算発表横にらみの物色動向が想定される。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、証券、卸売、保険、情報通信を除き安い。値下がりで目立つのは、鉱業、海運、ゴム製品、石油、医薬品など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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