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【市況】14時時点の日経平均は106円高、売買代金上位は三菱UFJ、トヨタ、花王など

日経平均 <1分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比106.84円高の17443.26円。TOPIXは前日比9.56pt高の1391.57pt。

業種別では買いが優勢。証券商品先物が前日比+3.58%で上昇率トップ。その他、保険。銀行、その他金融、非鉄金属、空運、海運などが続いている。一方下落しているのは、不動産、サービス、食料品、陸運、電気ガスなど。

売買代金上位は、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、花王<4452>、デンソー<6902>などとなっている。デンソーは本日、17年3月期通期の業績予想の修正を発表。売上高は従来予想から200.00億円の減少としているが、営業利益を2840.00億円から2900.00億円へと引き上げている。

東証1部の騰落状況は値上がり1186銘柄、値下がり654銘柄。値上がり率上位銘柄は、日立マクセル<6810>、KIMOTO<7908>、キムラタン<8107>、東京応化<4186>、カプコン<9697>など。日立マクセル、KIMOTOは前日比+16%の上昇に。一方値下がり率上位は、ファインデックス<3649>、日本トリム<6788>、エレマテック<2715>、アンリツ<6754>、タナベ経営<9644>など。ファインデックスは前日比-21%の下落となっている。


【東証一部の騰落状況】
値上がり数 1186
値下がり数 654
変わらず 144
値付率 99.9%

《WA》

 提供:フィスコ

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