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2016年10月28日13時22分

【特集】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に任天堂

任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日正午現在で、任天堂<7974>が「売り予想数上昇」で3位となっている。

 28日の東京株式市場で、任天堂の株価は小幅続伸。同社は26日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を5000億円から4700億円(前期比6.8%減)へ、営業利益を450億円から300億円(同8.8%減)へ、純利益を350億円から500億円(同3倍)へ修正した。

 27日は、当初営業利益予想の下方修正を嫌気して売りが先行したものの、次第に下落幅を縮小して前日比プラス圏に浮上し、取引を終えた。きょうも買い優勢で続伸となっている。

 為替相場が期初の想定を上回る円高で推移していることや、これまでの販売動向と今後の販売見通しの見直しを行ったことで売上高と営業利益は下方修正となった。一方、子会社で保有 しているメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社の持ち分の一部を売却したことで投資有価証券売却益として627億円を特別利益に計上し、純利益は上方修正となる。為替の前提レートは1ドル=110円から100円、1ユーロ=125円から115円に変更している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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