【材料】アサヒが3日ぶりに反落、投資評価損371億円を計上
25日、アサヒグループホールディングス <2502> が、子会社シーエフアイが保有する頂新(ケイマン)ホールディングの株価下落に伴い、投資有価証券評価損として371億円を特別損失に計上すると発表したことが売り材料視された。
同社は16年12月期の決算発表から国際会計基準(IFRS)に移行する予定で、今回の株式評価損の最終利益への影響はないとしているが、多額な特損計上を懸念する売りが向かった。
株探ニュース
同社は16年12月期の決算発表から国際会計基準(IFRS)に移行する予定で、今回の株式評価損の最終利益への影響はないとしているが、多額な特損計上を懸念する売りが向かった。
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