【特報】話題株先取り【寄り付き】(2):AMI、タツタ、加藤製など
AMI <日足> 「株探」多機能チャートより
25日に発表した「イスラエルITベンチャーと資本提携」が買い材料。
音声分析技術に強みを持つイスラエルのITベンチャーAudioBurstと資本業務提携。
■タツタ電線 <5809> 382円 +20 円 (+5.5%) 09:07現在
25日に発表した「3.14%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
発行済み株式数(自社株を除く)の3.14%にあたる200万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月27日から17年3月24日まで。
■加藤製作所 <6390> 2,457円 +117 円 (+5.0%) 09:07現在
25日に発表した「IHIの建機子会社を買収」が買い材料。
IHI <7013> 子会社のIHI建機の全株式を取得し子会社化する。IHI建機の16年3月期の売上高は220億円、営業利益は15.5億円だった。
■百十四銀行 <8386> 352円 +6 円 (+1.7%) 09:07現在
25日に業績修正を発表。「今期経常を24%上方修正」が好感された。
百十四銀行 <8386> が10月25日大引け後(16:15)に業績修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の139億円→173億円(前期は196億円)に24.5%上方修正し、減益率が29.2%減→11.8%減に縮小する見通しとなった。
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■セリア <2782> 8,530円 +130 円 (+1.6%) 09:07現在
25日に業績修正を発表。「上期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額」が好感された。
セリア <2782> [JQ] が10月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の57億円→68.5億円(前年同期は52億円)に20.2%上方修正し、増益率が9.6%増→31.8%増に拡大し、従来の8期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
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■キヤノンMJ <8060> 1,823円 -44 円 (-2.4%) 09:07現在
25日に決算を発表。「7-9月期(3Q)経常は23%減益」が嫌気された。
キヤノンマーケティングジャパン <8060> が10月25日大引け後(15:00)に決算を発表。16年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比0.2%減の168億円となり、通期計画の282億円に対する進捗率は59.8%にとどまったものの、5年平均の55.7%を上回った。
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■コメリ <8218> 2,468円 -59 円 (-2.3%) 09:07現在
25日に決算を発表。「上期経常は一転3%減益で下振れ着地」が嫌気された。
コメリ <8218> が10月25日大引け後(16:00)に決算を発表。17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の106億円に減り、従来の8.9%増益予想から一転して減益で着地。
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■アサヒ <2502> 3,616円 -75 円 (-2.0%) 09:07現在
25日に発表した「投資有価証券評価損371億円」が売り材料。
子会社シーエフアイが保有する頂新(ケイマン)ホールディングの株価下落に伴い、投資有価証券評価損371億円を特別損失に計上する。
■キヤノン電子 <7739> 1,625円 -50 円 (-3.0%) 09:07現在
25日に決算を発表。「今期経常を27%下方修正」が嫌気された。
キヤノン電子 <7739> が10月25日大引け後(15:00)に決算を発表。16年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比37.1%減の56.1億円に落ち込んだ。併せて、通期の同利益を従来予想の92億円→67億円(前期は106億円)に27.2%下方修正し、減益率が13.8%減→37.2%減に拡大する見通しとなった。
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■オプティム <3694> 5,970円 +260 円 (+4.6%) 09:07現在
25日に発表した「マイクロソフトとAI・ioTで技術連携」が買い材料。
マイクロソフトとAI・IoT分野で技術連携。同社の「OPTiM Cloud IoT OS」が「Microsoft Azure」と連携することで、AI・IoTの導入コストを削減し活用機会を広げる。
株探ニュース