【市況】10時の日経平均は15円安の1万6948円、ソフトバンクが3.91円押し下げ

　19日10時現在の日経平均株価は前日比15.21円（-0.09％）安の1万6948.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は890、値下がりは890、変わらずは201。

　日経平均マイナス寄与度は3.91円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が3.45円、ＴＤＫ <6762>が3.07円、塩野義 <4507>が3.03円、ホンダ <7267>が2.84円と続いている。

　プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を5.76円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が5.76円、ファナック <6954>が4.22円、ユニファミマ <8028>が2.69円、オリンパス <7733>が2.30円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、精密機器、小売、繊維と続く。値下がり上位には鉱業、保険、ゴム製品が並んでいる。

　※10時0分5秒時点

株探ニュース