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2016年10月19日08時36分

【市況】19日の株式相場見通し=円安傾向一服で手控え、中国の7~9月期GDPに注目

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日の東京株式市場は、きょう日本時間午前11時に発表される中国7~9月期GDPの内容に注目が集まりそうだ。また、前日の米株式市場でNYダウ平均株価は反発したものの、外国為替市場でやや円高・ドル安傾向が強まっていることから、きょうは手控え姿勢が強まりそうだ。19日の東京外国為替市場は、1ドル=103円80銭台での推移となっている。

 18日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比75.54ドル高の1万8161.94ドルと反発した。金融のゴールドマン・サックスや医療保険のユナイテッドヘルス・グループなど主要企業の7~9月期決算が予想を上回ったことが牽引役となり買いが優勢となった。ナスダック総合株価指数は、前日比44.013ポイント高の5243.836と反発した。

 日程面では、8月の全産業活動指数、9月の訪日外国人客数、17日時点の給油所の石油製品価格に注目。海外では、米大統領候補の第3回テレビ討論会、中国7~9月期のGDP、中国9月の鉱工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資が焦点になる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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