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【市況】14時時点の日経平均は前日比34.45円高、大東建託が後場も買い優勢

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比34.45円高の16934.57円で推移している。後場ここまでの高値は13時49分の16937.18円、安値は12時48分の16890.91円。東証一部の売買代金は1.2兆円と引続き商いは閑散。規模別株価指数では、大型株のみマイナス圏で推移している。為替市場では、ドル・円が103円90銭台、ユーロ・円が114円50銭台と朝方比ではともに円安に推移。

全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂<7974>、大東建託<1878>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、リクルート<6098>、三井不<8801>がしっかり。一方、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、小野薬<4528>、日産自<7201>がマイナス推移となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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