【材料】強気評価が増えて目標株価も上昇した銘柄は!?~マネックス証券「銘柄選択の実践アイデア」(飯村真由)
信越化 <日足> 「株探」多機能チャートより
こんにちは、フィスコリサーチアナリスト飯村真由の「マネックス証券の気になるレポート」です。
今回は10月13日に発表された、マネックス証券のシニア・マーケットアナリスト金山敏之氏による「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」をご紹介します。
このレポートは、タイトルのとおり、日々のニュースの中から銘柄選びのヒントとなるようなものを、マーケットアナリストならではの視点で紹介してくれる、投資初心者にもわかりやすく実践的なレポートです。
10月13日付けの同レポートのテーマは『強気派が増え目標株価が上昇した銘柄は』というもの。3月期決算銘柄の第1四半期決算発表後に『強気(強気とやや強気の合計)評価が増えたうえ、目標株価コンセンサスも上昇した銘柄』を取り上げて紹介しています。
同レポートでは、13銘柄が取り上げられていますが、なかでも『強気評価が特に大きく増えたのが信越化学工業<4063>で、強気評価が5人も増えたうえ目標株価コンセンサスも1割以上上昇』しているとのこと。
また『東芝<6502>でも強気評価が3人増え、目標株価コンセンサスが2割以上アップしていますが、目標株価コンセンサスは足元の株価を下回る水準』と紹介されています。
そのほか、取り上げられている銘柄は、ニチレイ<2871>、三菱ケミHD<4188>、コマツ<6301>、ソフトバンク<9984>など。詳しくは10/13付けの「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」に掲載されています。
飯村真由の「気になるレポート」はマネックス証券のウェブサイトに掲載されたレポートを飯村真由の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいね。
フィスコリサーチアナリスト飯村真由
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提供:フィスコ