【材料】平和堂---大幅反落、大和証券の投資判断格下げ響く
平和堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
平和堂<8276>は大幅反落。大和証券が投資判断を「1」から「2」に格下げしていることが弱材料視されているもよう。目標株価は3300円から2500円に引き下げのようだ。単体業績は収益性改善に相応の時間を要するとの見方、17.2期は小幅ながら、7年ぶりの営業減益に転じる見通しと予想している。上半期下振れ決算発表後も堅調な動きとなっていたが、戻り売り圧力強まる格好に。
《WA》
提供:フィスコ