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【材料】持田薬の潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ錠」が製造販売承認を取得

持田薬 <日足> 「株探」多機能チャートより
 持田製薬<4534>はこの日の取引終了後、潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ錠 1200mg」(一般名はメサラジン、開発コードはMD-0901)の製造販売承認を取得したことを発表した。「リアルダ錠」はメサラジンの新規DDS製剤。同剤は、潰瘍性大腸炎の患部である大腸の全域に、持続的に有効成分を放出するように製剤設計されており、活動期・寛解期ともに1日1回経口投与が可能。2007年に製品名「LIALDA」として米国で発売されて以来、37カ国で承認されている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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