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【材料】アイビーシーが大幅反発、アプリパフォーマンス管理でラックと販売協業

 27日、アイビーシー <3920> [東証M]がラック <3857> [JQ]と協業し、アプリケーションパフォーマンス管理ソリューションの販売を始めると発表したことが買い材料視された。

 ラックが提供するアプリケーションパフォーマンス管理ソリューション「Dynatrace(ダイナトレース)」で収集した情報を、同社の性能監視ツールと連携させる。これにより、インフラからアプリまでを横断で可視化し、システム全体像を詳細に把握できる統合監視ソリューションを実現するという。

 発表を受けて、金融やエンターテインメント業界といったアプリケーションパフォーマンスを重視する顧客の獲得による業績への寄与に期待する買いが向かった。

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