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2016年09月15日17時11分

【特集】TC-Leas Research Memo(7):17/3期の業績予想は引き続き増収増益を見込んでいる


■業績予想

新中期経営計画の初年度となる2017年3月期の業績予想について東京センチュリーリース<8439>は、売上高を前期比1.0%増の9,500億円、営業利益を同7.0%増の705億円、経常利益を同5.9%増の720億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同6.2%増の425億円と引き続き増収増益を見込んでいる。

具体的な前提条件の開示はないが、引き続きスペシャルティ事業分野と国内オート事業分野が好調に推移する見通しである。また、2016年6月に連結化(完全子会社化)したCSIリーシング社も増益に寄与する想定となっている。特に、航空機ビジネスについては、2017年3月末までにCIT社との合弁事業の営業資産残高を約2,000億円(前期末の営業資産残高は約1,300億円)にまで拡大し、管理機体数を40機(前期末比13機増)に拡大する計画である。

弊社では、前期末の営業資産残高が順調に積み上がっていることに加えて、CSIリーシング社の連結化による寄与、航空機ビジネスや太陽光発電、国内オート事業などの注力分野が順調に進展していることなどから、同社の業績予想は固めの水準であると判断している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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