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2016年09月13日15時10分

【市況】国内大手証券、9月SQ値を上値抵抗線とした調整局面入りも

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 みずほ証券は12日のテクニカル分析リポートで「9月SQ値(1万7011.77円)を上値抵抗線とした調整局面となる可能性」を指摘した。

 先週の日経平均株価は一時1万7000円を回復したが、週末9日終値(1万6965.76円)はSQ値や200日線(9日時点1万6983.04円)を下回った。自律反発もあるが9月SQ値を上値抵抗線とし、25日線(同1万6737.49円)を下回ることが予想され、この場合、「今週は1万6500円あるいは1万6000円が下値メドになる」と指摘。また、今後の日経平均株価の動きはドル円に加え、米国主要3指数の動きがカギを握るとみており、「円安でも米主要3指数が下落すると手仕舞い売りを誘う」と予測する。9月SQ値を回復しても1万7200円が上値メドになりやすく、日銀金融政策決定会合(9月20~21日)後に9月SQ値を下回っていると、下値模索となる。「9月下旬から10月上旬ごろに1万6000円を下回ると10月下旬ごろに年初来安値(1万4952.02円)とほぼ同水準で16年安値を形成する」と今後の展開を予測している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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