【市況】ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金1513億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS パラジウム上場投資信託 <1675> が32.99%高、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が5.19%高、iシェアーズ 米国小型株ETF(ラッセル2000) <1588> が3.66%高、NEXT NYダウダブルブルドルヘッジETN <2040> が3.17%高と大幅な上昇。
一方、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> は7.32%安、国際のETFVIX短期先物指数 <1552> は6.95%安、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> は3.93%安、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> は3.57%安、国際のETFVIX中期先物指数 <1561> は3.31%安と大幅に下落した。
日経平均株価が56円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金997億9800万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金841億4900万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が170億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億6300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が49億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が40億2800万円、上場インデックスファンド225 <1330> が12億5000万円の売買代金となった。
株探ニュース