市場ニュース

戻る
2016年09月13日06時51分

【為替】NY為替:ドル弱含み、ブレイナードFRB理事の発言で米早期利上げ観測は後退

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円08銭から101円57銭まで下落し、101円84銭で引けた。ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事は講演で、「金融政策の引き締めに際しては慎重さを維持する必要がある」との認識を示したことが材料視された。米経済については、「金融当局の目標達成に向けて緩やかに前進しつつある」と述べた。ブレイナード理事の発言を受けて米国の早期利上げ観測は後退し、ドル売りがやや優勢となった。


ユーロ・ドルは、1.1214ドルから1.1268ドルまで上昇し、1.1234ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測が後退し、ユーロの買戻しが優勢となった。ユーロ・円は、ユーロ高・米ドル安につれて114円25銭から114円64銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.3271ドルから1.3347ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9751フランから一時0.9691フランまで下落した。

《MK》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均