【市況】13時の日経平均は23円高の1万6982円、京セラが7.31円押し上げ

　9日13時現在の日経平均株価は前日比23.93円（0.14％）高の1万6982.70円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は806、値下がりは1013、変わらずは153。

　日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を7.31円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が6.92円、ファナック <6954>が5.96円、電通 <4324>が4.23円、オリンパス <7733>が3.65円と続く。

　マイナス寄与度は7.31円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が6.23円、ＮＴＴデータ <9613>が4.61円、東エレク <8035>が4.54円、ホンダ <7267>が2.08円と続いている。

　業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、証券・商品、鉄鋼と続く。値下がり上位には食料、その他製品、建設が並んでいる。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース