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【市況】14時時点の日経平均は117円安、売買代金上位は任天堂、三菱UFJなど

日経平均 <1分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比117.00円安の16964.98円。TOPIXは前日比7.36pt安の1345.22pt。

業種別では売り優勢。保険、銀行、非鉄金属、海運、証券商品先物取引、鉄鋼などが下落率上位。一方、電気ガス、その他製品、サービス、倉庫運輸などが上昇。電気ガスではFESCO<9514>が+7%、四国電力<9507>が+5%、イーレックス<9517>が+4%となっている。

売買代金上位は、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、楽天<4755>、三井住友<8316>など。

東証1部の騰落状況は値上がり893銘柄、値下がり890銘柄。値上がり率上位銘柄は、ノバレーゼ<2128>、ナイガイ<8013>、FESCO<9514>、ダブルスコープ<6619>、楽天<4755>など。ノバレーゼは前日比+39%の上昇。一方で値下がり率上位は、日曹達<4041>、くら<2695>、T&DHD<8795>、カカクコム<2371>、浜松ホトニクス<6965>など。日曹達は前日比-9%の下落となっている。またカカクコムは後場に急落し年初来安値を更新。


【東証一部の騰落状況】
値上がり数 893
値下がり数 890
変わらず 190
値付率  100%

《WA》

 提供:フィスコ

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