市場ニュース

戻る
2016年09月07日09時28分

【市況】日経平均は144円安でスタート、米国指数の結果をうけて円高進行、楽天は9%高と急伸/寄り付き概況

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 16937.38 (-144.60)
TOPIX  : 1340.33 (-12.25)

[寄り付き概況]

 日経平均は3日ぶりに反落してスタートした。6日の米国市場でダウ平均は46ドル高となった。しかし、8月ISM非製造業景況指数(総合)が6年半ぶりの低水準に落ち込み、8月労働市場情勢指数も予想外のマイナスとなったことを受けて、為替相場は1ドル=102円近辺まで円高に振れ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の16945円となっていた。さらに、朝方に一時1ドル=101円台前半まで円高が進んだこともあり、日経平均は3ケタの下落で17000円を割り込んで取引を開始した。寄り付き後は16900円近くまで下落する場面も見られた。

 売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、富士重<7270>などが軟調。村田製<6981>、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>が3%超、第一生命<8750>が4%超下落している。一方、任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、東京電力HD<9501>などがしっかりで、アステラス薬<4503>は小幅に上昇。リクルートHD<6098>が3%近く上昇しているほか、楽天<4755>は9%高と急伸している。

 セクターでは、保険業、鉄鋼、ゴム製品が下落率上位。反面、電気・ガス業、サービス業、建設業などがプラスとなっている。
《WA》

 提供:フィスコ

日経平均