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2016年09月07日08時18分

【材料】マックス---釘打機などで国内トップシェア、海外事業の拡大も図る

マックス <日足> 「株探」多機能チャートより

マックス<6454>は、国産初の小型ホッチキスを中心とするオフィス事業や国内シェアトップの釘打機などの機工品事業のほか、住環境機器事業、子会社で車いす事業を展開している。浴室暖房換気乾燥機などでも国内トップシェアを誇っている。成長事業の確立と収益の強化を基本戦略とし、消耗品ビジネスの再構築、設備投資・拠点再編によるコストダウン、新規技術領域の探索と深耕による持続的な成長を目指している。また、海外における事業拡大も重点に置き、欧米向けは釘打機、中国・東南アジア向けでは文具や事務機器を中心に拡大を図っている。

足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比0.4%減の157.64億円、営業利益が同10.5%増の14.47億円、経常利益が同14.3%減の12.28億円、四半期純利益が同16.8%増の10.78億円だった。オフィス事業では欧州において文字表示作成機「ビーポップ」の販売が伸長したほか、住環境機器事業で主力の浴室暖房換気乾燥機が好調だった。

17年3月期通期については、売上高が前期比4.3%増の694.00億円、営業利益が同2.0%増の60.00億円、経常利益が同6.2%増の61.50億円、当期純利益が同13.9%増の40.00億円とする期初計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

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