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【市況】14時00分時点の日経平均は前日比26.30円高、売買活況のマザーズではモバイルファクトリーが急落

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時00分時点の日経平均は前日比26.30円高の17063.93円で推移している。後場ここまでの高値は12時33分の17092.13円、安値は12時54分の17069.50円。後場の値幅は僅か20円ほどとなっている。先物市場では、期近と期先のロールオーバーが商いの中心となっているが、売買はさほど膨らんでいない。一方、マザーズ指数の売買代金は既に950億円。8月16日以来の1000億円台に乗せる公算が大きい。

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、JIG-SAW<3914>、ベガコーポ<3542>、ミクシィ<2121>、グリーンペプ<4594>が上昇している一方、モバイルファクトリー<3912>、メディネット<2370>がきつい下落となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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