市場ニュース

戻る
2016年09月05日12時51分

【市況】日経平均は172円高で後場スタート、黒田日銀総裁の発言を受けてやや円安に振れる局面も/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 17097.97 (+172.29)
TOPIX  : 1351.01 (+10.25)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は17080-17100円辺りでの推移が続いていたが、現物の後場スタート直後には17060円まで下げ幅を縮める場面が見られている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。

 セクターでは海運、鉱業、保険、電力ガス、石油石炭、銀行、非鉄金属、鉄鋼、卸売、機械が堅調。一方で、食料品、その他製品のほか、建設、繊維が下げに転じている。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも3ケタの上昇ではあるが、やや上げ幅を縮めている。円相場は1ドル103円75銭辺りで推移。朝方からは円高に振れて推移しているが、黒田日銀総裁による発言が伝えられており、「マイナス金利が心理面で悪影響を及ぼす可能性に留意必要」などと伝えられると、やや円安に振れる局面をみせている。
《WA》

 提供:フィスコ

日経平均