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2016年09月05日11時49分

【材料】注目銘柄ダイジェスト(前場):サイバーダイン、関西スーパ、TDKなど

関西スーパ <日足> 「株探」多機能チャートより

関西スーパ<9919>:1925円(前日比+383円)

大幅続伸で年初来高値更新。9月2日引け後、首都圏を地盤とするディスカウントストアのオーケーが同社株式の保有に係る変更報告書を提出している。報告義務発生日の8月26日時点において、保有株数は231万0100株、保有割合は同8.04%(従前は5.60%)に増加した。オーケーの二宮涼太郎社長が一部メディアの取材に対し、「今話せることはない」と応じたことも伝わっている。


TDK<6762>:7630円(前日比+500円)

急反発。みずほ証券が投資評価「中立」を継続し、目標株価を従来の6000円から6700円に引き上げている。第1四半期決算は経営努力の成果を感じる内容と評価している。将来的に再成長局面に入る可能性があると期待しているが、今下期後半以降に下振れリスクがあると考えている。引き続きファンダメンタルズの動きを見ながら、中長期視点での投資タイミングを計る(リスク顕在化を待つ)スタンスとしている。


日駐<2353>:140円(前日比+10円)

一時148円まで急伸し年初来高値更新。16年7月期決算を発表している。営業利益は前期比23.1%減の19.77億円となり、会社計画20.00億円及び市場予想(21億円程度)をやや下回って着地した。一方、17年7月期については同66.8%増の33.00億円と、市場予想(30億円程度)を上回る急回復を見込んでいる。また、発行済株式総数(自己株式除く)の
0.44%に相当する150万株、2億円を上限に自己株式取得を実施することもあわせて発
表している。


ブイキューブ<3681>:849円(前日比+64円)

4日ぶり大幅反発。米ナスダック上場でエンタープライズ向けビデオ領域の世界的なリーディングカンパニーであるQumu Corporationと、日本並びにアジア太平洋地域のエンタープライズ向けビデオコンテンツマネジメント分野において戦略的パートナー提携すると発表している。同社はQumu日本法人のクムジャパンの経営に参画するほか、日本を中心としたアジアでQumuのビデオコンテンツマネジメントソリューションを提供開始する。


フォーサイド<2330>: - 円(前日比 - 円)

ストップ高買い気配。連結子会社のクレディエンスがユニヴァ・ペイキャストとパートナー提携し、中国市場向けの「オンラインショッピング決済」や「スマートフォン電子決済」等の「支付宝(アリペイ)」課金決済サービスの提供を開始すると発表している。ユニヴァ・ペイキャストは中国市場向けの越境ECや、訪日中国人向けのインバウンドビジネスに有効的な課金決済サービスを国内企業向けに提供しているという。


サイバーダイン<7779>:1810円(前日比+48円)

4日続伸。新たに民間保険会社と協働する取り組みとして、大同生命保険と業務提携契約を締結したと発表している。本提携のなかで、大同生命は当局の認可を前提として、「医療用HAL」を用いた特定の疾病治療に対し、受療者の治療費用負担軽減のための「新たな保険商品の開発」を目指すこととなっている。医療用HALは、9月2日より緩徐進行性の神経・筋難病疾患の患者に対して公的医療保険による治療が開始されている。


ACCESS<4813>:648円(前日比+47円)

大幅に4日続伸。同社とローム<6963>は、同社が開発した家庭内電力消費量を抑制するためのシステム構築を支援する「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」に、ロームが提供するWi-SUN通信モジュールを搭載し、グローバルに本ソリューションを拡販することで合意したと発表している。サービス事業者がスマートハウス向け電力マネージメントサービスを実現するためのシステム開発を迅速に低コストで実現するという。

《WA》

 提供:フィスコ

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