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2016年09月03日14時57分

【為替】豪ドル週間見通し:底堅い展開か、政策金利は据え置きの公算


■堅調推移、中国PMIの回復などで豪ドル買い

先週の豪ドル・円は堅調推移。7月住宅建設許可件数の大幅な増加や、中国の8月製造業PMIが50台を回復したことが豪ドル買いにつながった。7月小売売上高は横ばいとなったが、米ドル高・円安の相場展開となったことで対円レートは78円台後半まで上昇する展開となった。取引レンジ:76円70銭-78円79銭。

■底堅い展開か、政策金利は据え置きの公算

今週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利発表(現行1.50%)では、据え置きが予想され、豪ドルの下支えになるとみられる。景気やインフレに関する認識が注目される。経済指標では4-6月期国内総生産(GDP)や7月貿易収支が手掛かり材料となりそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・6日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
・7日:4-6月期国内総生産(前年比予想:+3.2%、1-3月期:+3.1%)
・8日:7月貿易収支(予想:-27億豪ドル、6月:-31.95億豪ドル)

予想レンジ:77円50銭-80円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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