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2016年09月02日18時02分

【為替】来週の為替相場見通し=米雇用統計次第で一段の円安も

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩発表の米8月雇用統計の結果が良好なら104円乗せから一段のドル高・円安を試す局面となりそうだ。予想レンジは1ドル=102円00~105円00銭。

 前週末のジャクソンホールでのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長やフィッシャーFRB副議長の発言を背景に、早期利上げ観測が強まり今週はドル高・円安が進行。週末にかけ一時、104円ちょうどまで上昇する場面があった。焦点は、今晩の米雇用統計であり、強めの結果が出れば105円意識のドル高・円安となりそうだ。逆に、さえない結果なら再度、103円割れへ円高が進む可能性もある。来週は6日に米8月ISM非製造業景況感指数、8日には中国8月貿易収支、ECB定例理事会、それに国内では4~6月期GDP改定値の発表が予定されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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