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【材料】第一興商が反発、「カラオケで認知症の予防効果を測定」

 第一興商 <7458> が反発。日経産業新聞が2日付で「カラオケ大手の第一興商は、高齢者向けカラオケ機器の効果を測る実験を始めた」と報じたことが買い材料視された。

 報道によると「介護大手のツクイが運営する5ヵ所の介護施設でカラオケ機器『DKエルダーシステム』を使い、認知症の予防効果を測定する」という。高齢者向けカラオケ機器の介護施設への導入拡大による業績への寄与に期待する買いが向かった。

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