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2016年09月02日08時42分

【市況】2日の株式相場見通し=米8月の雇用統計控え軟調、円安一服で売り先行も

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日の東京株式市場は、米8月の雇用統計発表を控えてその内容を見極めたいとの姿勢に加え、日経平均株価が心理的フシ目の1万7000円を前に利益確定の売りが優勢となることが予想され、全体相場は軟調推移となりそうだ。2日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=103円20銭台での推移と、円安・ドル高進行が一服状態となっている。

 米8月の雇用統計発表を翌日に控えて、売り買いともに勢いに欠ける展開となったが、前日までの続落の反動もあり、自律反発の買いがやや上回った。ナスダック総合株価指数は、前日比13.987ポイント高の5227.206と3日ぶりに反発した。

 日程面では、戦略・ビジネスコンサルティング、ITコンサルティング、システムインテグレーションを主たるサービスとした総合コンサルティングファームのベイカレント・コンサルティング<6532>が東証マザーズに新規上場する。

 このほかには、日ロ首脳会談、民進党代表選告示(投開票は15日)、8月の消費動向調査、8月のマネタリーベースに注目。海外では、米8月の雇用統計、米7月の貿易収支が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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