【市況】14時の日経平均は15円高の1万6903円、ソフトバンクが11.30円押し上げ

　1日14時現在の日経平均株価は前日比15.86円（0.09％）高の1万6903.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1046、値下がりは783、変わらずは141と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を11.30円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が6.77円、ＫＤＤＩ <9433>が6.23円、武田 <4502>が3.92円、セブン＆アイ <3382>が3.77円と続く。

　マイナス寄与度は14.61円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が9.04円、信越化 <4063>が6.04円、ＴＤＫ <6762>が3.46円、テルモ <4543>が3.08円と続いている。

　業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、水産・農林、医薬品、鉄鋼と続く。値下がり上位には鉱業、保険、ガラス・土石が並んでいる。

　※14時0分9秒時点

株探ニュース