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2016年09月01日08時45分

【市況】1日の株式相場見通し=輸出関連中心に買い先行、戻り待ちの売りで上値重い

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日の東京株式市場では、継続する外国為替市場での円安・ドル高傾向を好感して、輸出関連の銘柄中心に買いが先行する展開となりそうだ。ただ、日経平均株価は過去に滞留日数の多かった価格帯に浮上していることから、戻り待ちの売りで上値は重くなりそうだ。1日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=103円30銭台での推移となっている。

 8月31日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比53.42ドル安の1万8400.88ドルと続落した。今週末の米8月の雇用統計発表を控えて模様眺め気分の強いなか、NY原油先物価格の下落で石油株など資源関連を中心に軟調な推移となった。ナスダック総合株価指数は、前日比9.770ポイント安の5213.219と続落した。

 日程面では、産業・金融・IT融合に関する検討会合、4~6月期の法人企業統計、8月の大手百貨店5社売上高速報、8月の新車販売台数に注目。海外では、米8月のISM製造業景況感指数、中国8月のPMI景気指数、米8月の新車販売台数が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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