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2016年08月31日10時33分

【為替】外為サマリー:1カ月ぶりの103円台に上昇、米9月利上げ観測で買い優勢                     

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=103円12銭前後と前日に比べ70銭強の大幅なドル高・円安で推移している。

 フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が30日、テレビ番組のインタビューで「利上げは1度きりとは言えない」などと発言。また、米8月消費者信頼感指数が予想を上回る良好な内容となったことから、ニューヨーク市場でドル買いが優勢となり、一時103円13銭と約1カ月ぶりに103円台に乗せた。

 この日の東京市場は、朝方は102円90銭前後で推移していたが、午後9時過ぎに再度、買いが優勢となり103円台を回復した。相場は9月利上げの可能性を徐々に織り込む展開となっているが、今週末の米8月雇用統計を前に依然、強弱感は対立している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1141ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=114円88銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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