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【材料】東映が年初来安値、三菱UFJMS証券が「オーバーウエート」から「ニュートラル」へ引き下げ

東映 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東映<9605>が反落、年初来安値を更新した。30日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティングを「オーバーウエート」から「ニュートラル」へ、目標株価を1700円から990円へ引き下げた。 自社映画の競争力低下の影響で17年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の110億円(前期160億3900万円)に対して従来予想の175億円から137億円へ、18年3月期を163億円から125億円へ引き下げている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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