【市況】ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は88億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではDIAMETFJPX/S&P設備・人材投資指数 <1484> 、ETFS 小麦上場投資信託 <1695> 、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iPath 畜産物指数連動受益証券発行信託 <2028> が新安値。
そのほか目立った値動きではiPath 農産物指数連動受益証券発行信託 <2025> は6.71%安、iPath 産業用金属指数連動受益証券発行信託 <2023> は4.68%安、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> は4.26%安、iPath 穀物指数連動受益証券発行信託 <2026> は3.86%安と大幅に下落。
日経平均株価が40円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金88億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均129億7800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億9100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が6億1700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が5億7800万円、上場インデックスファンド225 <1330> が4億4900万円の売買代金となっている。
株探ニュース